Office365の導入

2020/03/09

社内にOffice365を導入することで、業務全体の効率化や高度なセキュリティの維持管理が可能になりました。また、1ライセンスで複数台のデバイスにインストールできるようになったことで、従来の買い切り型と比較して、コストを抑えられるようになりました。

※買い切り型は1ライセンスにつき60,000円で、1台にしかインストールができない。一方でOffice365は1ライセンスにつき10,800円(/年)で、5台のパソコンにインストールが可能。本ケースでは、社内の各パソコンを5年程度使用することを想定しており、且つ莫大な数のパソコンやその他デバイスで最新のOfficeを使用できる環境に整える必要があったため、従来の買い切り型よりもコストを抑えられる計算となった。
 

Office365導入による成果

 
最新機能で業務改善と働き方改革
Microsoftが提供するたくさんのソフトやサービスを利用できるようになったことで、純粋な業務の効率化をはじめ、テレワークの導入や海外支社との遠隔ミーティング、社内のデータ共有・管理なども容易になった。結果、業務改善や効率化につながっただけでなく、社員の働き方に幅が生まれた。
 
社内セキュリティの強化・管理を実現
従来の買い切り型Officeにはサポート期間があり、期間終了後はセキュリティ更新プログラムやサポートなどを受けることができなかったため、脆弱性に不安があった。しかし、Office365では永続的に最新のバージョンが自動更新されるようになり、管理の手間なく社内のセキュリティを維持できるようになった。
 
各ソフトで実現できた内容の一例
・OneNoteによる情報整理・共有
・Teamによる社員同士のコミュニケーション円滑化
・テレビ会議の導入によるテレワークの実現
・シェアポイントによる莫大な社内データの管理共有実現
・Outlook予定表による徹底したスケジュール管理
など