オンラインタイムボード、RPAの導入

2020/01/28

社内の勤怠管理にオンラインタイムボードを採用し、打刻時間を自動的に記録できる仕組みを導入しました。
さらにRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を活用して勤怠台帳への移行を自動化させることで、業務の効率化を図りました。
結果、利便性の向上や効率化につながっただけでなく、働き方改革にも大きな貢献をしました。
 

仕組みの導入による成果

 
利便性・機能性の向上
・打刻方法がシンプルで分かりやすくなった
・打刻時刻が正確に記録できるようになった
・ネット環境さえあれば、外出先でも打刻が可能になった
・管理画面上で、臨機応変に打刻時刻の修正が可能になった
・社員のタイムボードにはアイコン設定ができ、一目で出社の有無が判別可能になった
・Office365等の社内ツールと連携でき、共通ログインができるようになった
 
働き方改革への貢献
・フレックスタイムやアルバイト・パートタイムなど、社員ごとに異なる勤務時間であっても、簡単に対応ができるようになった
・1日に何度打刻してもその都度正確なデータを記録できるため、テレワークにも対応できるようになった
・勤務時間ごとにタイムボードの色が変わるため、社員ごとの勤務時間や残業時間の目安が分かるようになった
 
コスト削減・リスク回避
・外部ツール等に依存せず、社内で完結できる仕組みになった
・固定料金がかからなくなった
・台帳への移行を手動で行う必要がなくなり、時間短縮につながった